1984-01-19 第101回国会 参議院 決算委員会 第2号
○説明員(三浦一郎君) 特定局長のあれでございますが、当該郵便局を管理監督すべき地位にあった地方の郵政局長それから地方監察局長、それにこの責任がございまして、これに対しましては厳重注意ということにいたした次第でございます。
○説明員(三浦一郎君) 特定局長のあれでございますが、当該郵便局を管理監督すべき地位にあった地方の郵政局長それから地方監察局長、それにこの責任がございまして、これに対しましては厳重注意ということにいたした次第でございます。
当面の措置といたしまして、各地方郵政局、それから地方監察局長に対しまして通達いたしまして、さしあたりの防犯体制を固めたということでございます。その一つは、先ほど申し上げましたように警察機関との連携を密にする、特に特定局周辺のパトロールを強化していただくということをそれぞれの対応する機関ごとに強力に依頼申し上げておるところでございます。
そこで、こういった苦い苦しい体験を基礎に、先般来いろいろな機会に御報告申し上げておりますとおりに、緊急に局長会議を招集し、七時間かけて一つ一つの掘り下げた検討会を持ち、また関係局、関係課と出先の地方監察局長、郵政局長の個々のいわゆる検討をし、さらに地方において特定局長会議または防犯会議、特推連ですかの相互牽制の実を上げるべく、この御指摘の難問題解決のために通報の義務を負わす制度をいま私は検討させておるわけでありますが
そこで、あす十七日は、先般も申し上げたとおりに、地方監察局長、地方郵政局長の二局長会議を本省で持ちまして、国会の私の用務以外の時間は地方二局長とひざを交えていろいろと懇談し、今後の進むべき方針について協議するとともに、御指摘の綱紀粛正については当然強く指示を与えて御期待にこたえたい、かように考えている次第でございます。
しかし、地方の監察局が行ないまする郵便局等に対する考査、調査は、通例といたしまして、独自の地方監察局長、独自の計画あるいは必要性、目的を持って行なっておりまするし、また、通例の場合、地方郵政局長からの依頼により調査をするというのが、これはもう監察制度発足以来通例のやり方でございます。
それでこまかな計画をつくりまして、管区の部長会議というものを開きまして、伝達をして、そしてその伝達した中身を管区の部長さんがそれぞれの管区の地方監察局長さんに説明して調査に当たる。その調査結果の報告書、現地の実態を反映した報告書が中央に集まりますので、それを分析検討いたしまして、今度は中央として全国的な視野に立ったところの報告書をつくる、そして勧告をするという手順に相なっております。
そのあとで地方監察局長がこういう声明をしたとか、管区陸運局長がこういう声明をしたとか、あるいは奈良陸運事務所長がこういう声明をした、大阪の陸運局の自動車部長が何ら違法ではないと声明をしたとか、そういうようないきさつは全部新聞に出ておる。調査ができていないなんという事態ではない。
名前はあれですが、地方監察局長、これは監察局長室へゴルフの道具を持ち込んでいって一生懸命ゴルフの練習をやっておるというんですね。私は言いたくないです、実際は。そういうことは部内のことですから。しかし、一人や二人は言っておかないと、これは癖になるんですよ、実際には。ゴルフを私はやるなとは言わない。
○山田節男君 私の見解からいえば、やはり特定郵便局というのは多数あるのですから、少なくとも局長の重大な一つの人的要素ですから、そういうものを監察当局から見て、やはり分析し、調査研究するということが、人事行政の上からも、特定郵便局の人事行政という点から見ても必要じゃないか、これほど多額な公金を扱うのであるし、しかも事務の内容がきわめて複雑な業務を預かるのですから、やはり全国の郵便局長の、単に地方監察局長
○森中守義君 地方監察局長あて。これはさっき言われた理由で、資料が提出できないということですが、これは何ですか、刑事訴訟法か何かで出せないようになっておりますか。何条ですか。
○説明員(荒巻伊勢雄君) 監察局というものは地方にございますから、地方監察局長の指揮のもとにそれぞれの担当監察官が仕事をするということは当然だと思います。
その証人としましては、大森元監察参事官、それから兵庫地方監察局長、現在神奈川地方監察局長をやっております今井氏であります。それから河内第二課長、それから坂本事務官、それから当時大阪管区でこれを担当していた原田課長、これは現在中央の監察官になっております。
視察した結果によりますと、特にそこには行政監察庁の出先機関である群馬地方監察局長の石垣という方にあってみたり、研究した結果によりますと、たとえてみれば前橋地区の勝沢地区におきましては、その後被害を与えて多くのおかいこを殺したのみではございません。その桑の葉を食べたニワトリは何匹も斃死しておる、またその桑を捨ててはもったいないというので、牛に与えた場合においては、牛が下痢をしておる。
そうして郵務局次長の指示によつて、先頃から警察官による信書の秘密の侵害の疑いがある事実がたびたびあるけれども、今月十二日に開かれた地方郵政局、地方監察局長会議でこの問題を取り上げ、渡邊郵務局次長から郵便物調査の要求については警察に協力する必要はないと次のような指示を行なつた。
なお、右のほか行政管理庁は、各管区監察局長及び各地方監察局長に命じて、各管下における行政運営に関する重要事項について随時情報を収集しており、その目的とするところは、監察業務の適正且つ効率的運営を図るにあるものであります。